結婚指輪を決める時、このように迷ったことがあるのではないでしょうか?
結婚指輪にダイヤが付いていないと「シンプルで味気ない…」と思ってしまいますし、ダイヤ付きだと「日常生活で邪魔にならないか…」と不安になってしまいますよね。
そのせいで、なかなかダイヤ付きかダイヤなしか決められない方も多いはず。
そこで! 今回は、ダイヤ付きの結婚指輪について徹底リサーチした私が、疑問点や注意点などをご紹介していきます。
良質なダイヤの指輪を提供するオススメブランドもピックアップ。これから結婚指輪を購入しようと思っているカップルさんの参考になれば幸いです。
それでは早速、ダイヤ付きの結婚指輪と付いていない指輪の違いから見ていきましょう!
実際結婚指輪はダイヤ付きのものでも大丈夫?
キラキラ輝くダイヤ付きの結婚指輪は、手元を華やかに見せてくれますし、つけているときのテンションも上がりますよね。しかし、ダイヤが付いているからこその不安もたくさんあるのではないでしょうか?
そこで、ダイヤ付きの結婚指輪に関してよく挙げられる不安点に関して、バシッと回答していきます。
ダイヤモンドなしのリングとどう違う?
ダイヤモンド付き結婚指輪と付いていない指輪の主な違いは、見た目と値段。ダイヤ付きの結婚指輪は、ダイヤなしの結婚指輪と比べて、圧倒的に華やかさが違います。はめるだけで手元がキラキラと輝き、パーティーなどの場にもぴったりといえるでしょう。
また当然ながら、ダイヤモンド付きの結婚指輪は、ダイヤなしの結婚指輪と比べて値段が高くなります。
ダイヤのグレードによっても値段は変わりますが、ダイヤなしより5万円以上高くなる場合も。
家事をする時に不便?
毎日つける結婚指輪にダイヤモンドが付いていると、「家事をするときに邪魔にならないか」と不安になる方もいますよね。結論をいうと、ダイヤ付きの結婚指輪が邪魔になるかならないかは、デザインによって変わります。
立て爪でダイヤが留められているタイプや、ダイヤが敷き詰められているエターニティリングは、出っ張っているダイヤの部分が衣服などに引っかかってしまうことがあります。
そのため、「ダイヤモンド付きの結婚指輪が欲しいけれど、家事の邪魔にならないようにしたい」という方は、メレダイヤ(0.1カラット以下の小さなダイヤ)が埋め込まれたタイプの結婚指輪がおすすめです。
汚れたり取れたりすることってあるの?
ダイヤモンドが付いた結婚指輪は、「ダイヤが汚れたり、取れたりしてしまうのではないか」という不安要素もありますよね。実際にダイヤ付きの結婚指輪は、汚れてしまったり取れてしまったりする場合があります。
通常結婚指輪のダイヤはリングに頑丈に固定されていますが、何かの拍子に衝撃を与えてしまったら、取れてしまうこともあるのです。
また、結婚指輪を長期間つけているうちに、ダイヤモンドに汚れが溜まって輝きが薄れてしまいます。
そのため、ダイヤ付きの結婚指輪を購入する際は、保証サポートが充実しているブランドを選びましょう!
ブランドによっては、無料でダイヤのクリーニングを行ってくれたり、取れたダイヤを付け直してくれたりすることもあります。
ダイヤ付きの結婚指輪を購入する際に不安はつきものですが、邪魔にならないデザインを選んだり、保証サービスがあるブランドで購入したりすることでその悩みは解決できます。
しかし、ダイヤ付きの結婚指輪の不安要素を払拭したからといって、安心して毎日つけていられるわけではないことをご存知ですか?
そこで、次はダイヤ付きの結婚指輪をつける際に注意するべきシーンについてご紹介していきます。
結婚指輪に宝石がついている時はこんなシーンに注意!
結婚指輪は、毎日ずっとつけていることを前提としています。しかし、ダイヤモンド付きの結婚指輪においては、つけるシーンに注意しなければなりません。ダイヤ付きの結婚指輪がふさわしくない場面というのは少なからず存在しますので、そちらについて紹介していきます。
仕事場や職場につけていくとき
力仕事や手先をよく動かす仕事の場合、ダイヤ付きの結婚指輪をつけたまま仕事をすると、指輪をぶつけてた衝撃でダイヤモンドを傷つけてしまう恐れがあります。そのため、仕事だけでなく、スポーツをする場合なども注意した方がいいでしょう。
また、職場によっては派手なアクセサリーを禁止している場合もあります。
「ダイヤ付きの結婚指輪はビジネスシーンにふさわしくない」という理由から、注意されてしまう可能性があるんですね。
そのため、ダイヤ付きの結婚指輪を職場につけていく際は、就業規則や職場でのルールを確認しておくことを忘れずに!
お葬式に参列する際
一般的に、お葬式につけていけるアクセサリーは、シンプルな結婚指輪かパールのアクセサリーのみ。そのため、ダイヤ付きの結婚指輪は外すか、ダイヤが付いている面を見せないようにした方が無難です。冠婚葬祭、特にお葬式でのスタイルというのは意外と周りの人に見られていますよ!
このようにダイヤ付きの結婚指輪は、シーンを考えてつけることも重要です。
…では最後に、ダイヤモンド付きの結婚指輪を販売しているおすすめブランドを3つご紹介していきます。
どれもシンプルで男性もつけやすいブランドばかりなので、「ダイヤ付きの結婚指輪が欲しい!」と思っているカップルさんは要チェック!
ダイヤモンドが強み!
おすすめブランド3選
ここでは、ダイヤモンド付きの結婚指輪を販売するおすすめブランドを3つ厳選し、紹介していきます。
また、今から紹介する3つのブランドはそれぞれ来店予約のキャンペーンを行なっております。
このページの一番下で各ブランドの来店予約方法もご説明していますので、最後までお見逃しのないように。
BRILLIANCE+
圧倒的な安さと高品質のダイヤを売りにするブリリアンス+。 ブリリアンス+は、通販を主体とするオンラインで1番人気のブランドです。ブリリアンス+のダイヤがおすすめである理由は、何と言ってもリーズナブルな価格です。
出典:https://www.brilliance.co.jp/
例えば、0.3カラットのダイヤを使用した指輪の場合…ブリリアンス+と他のブランドとでは、実に20万円近くの差が生まれます。
ダイヤのサイズが大きくなればなるほど、この差額はどんどん大きくなります。
ここまでの低価格を実現できるのは、品質が悪いからではなく、通販を主体とすることによって人件費や在庫管理費を抑えているからです。
他のブランドに比べて圧倒的にコストがかからないからこそ実現できる“相場以下予算以上のハイクオリティ”がブリリアンス+最大の強み。
通販ブランドとはいえ、全国5箇所にショールームもあり、サンプルリングの貸出などオフラインのサービスも充実しているため、安心・安全・安いの言うことなしのブランドです。
エクセルコダイヤモンド
続いてのブランドは、ダイヤモンド研磨の聖地、ベルギーのアントワープで生まれた「エクセルコダイヤモンド」です。国際ダイヤモンド取引所(IDEX)のダイヤランキングで、世界No.1を獲得したこともあるエクセルコのジュエリー。
創業以来200年以上ベルギー王室の御用達となっていて、王族・貴族に最高であると認められた品質が魅力です。
みなさんがダイヤと聞いて思い浮かべるのは、恐らく下記のような形のものかと思います。
実は、今では常識となっているこのダイヤ、この形を作ったのがエクセルコなんです。
創業以来、常にダイヤモンドジュエリー業界を牽引し続けるエクセルコですが、当サイトの調査によると結婚指輪の平均購入価格はペアで23万円と意外とリーズナブルでもあります。
世界的にみても最高水準のエクセルコのダイヤモンド、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
ブランド概要・結婚指輪の
詳細はこちらから
銀座ダイヤモンドシライシ
ブライダルジュエリー専門店として、日本で初めて誕生した「銀座ダイヤモンドシライシ」。水かきが広いという日本人特有の手の形になじむような指輪のデザインを研究し続けており、「自然になじむ結婚指輪が欲しい」というカップルから人気があります。
その人気は実績が物語っており、創業から20年で、実に45万組を超えるカップルの左手をダイヤで飾ってきています。
ダイヤへのこだわりも強く、シライシのダイヤは、ダイヤ採掘の本場”イスラエル”のもの。
イスラエルに常駐する、日本人の専属ダイヤモンド鑑定士が直接買い付けているダイヤなので、品質も間違いありません。
アフターサービスなども充実しているので、手に馴染む結婚指輪がいい、これからずっと愛し続けられる指輪がいい、そんな風に考えている方はぜひ一度チェックしていただきたいブランドです。
ブランドについて
もっと詳しく知る
まとめ
以上が、当サイトおすすめのダイヤに強い3ブランドになります。「ダイヤ付きの結婚指輪が欲しい」と思っているふたりは、ぜひ当ページの情報を参考にしてください。
結婚指輪のデザインに関しては、下記のポイントを考えながら選ぶのが賢い選択。
- 家事をするか
- 激しいスポーツをするか
- 職場はアクセサリーがどのくらい許されるか
つけるシーンを想定して、「ダイヤモンドがステキ」と思える、とっておきの結婚指輪を選んでみてはいかがでしょうか。