今付き合っている彼氏・彼女と一緒になりたいと思いながら、これといったタイミングがなく、結婚へなかなか踏み切れないカップルは意外と多いもの。
それとは逆に、付き合ってから一年も経たないうちに、結婚に踏み切るカップルも多いです。
「結婚はタイミングが重要」です。長く付き合っても結婚できないカップルは、そのタイミングがつかめていないのが原因かもしれません。
タイミングをつかみきれず、気づいたらお互いの気持ちが冷え切ってしまった…そんな事態は避けたいですよね。
そこで今回WILLMARI編集部は、結婚のタイミングについて徹底調査してきました。調査の結果分かった、先輩カップルが語る「結婚に踏み切るにふさわしい7つのタイミング」をまとめてご紹介。
こちらを見れば、あなたの結婚にふさわしいタイミングが見つかるはず。それではさっそく、結婚に踏み切るタイミングの1つ目から見てまいりましょう。
すれ違いたくない方必見!結婚に踏み切るべき7つのタイミングとは
それではさっそく、結婚に踏み切るタイミングをご紹介いたします。
何かの記念日で
年末年始や誕生日、バレンタインや同棲記念日、お付き合い記念日etc…
何かしらの記念日をきっかけに、結婚を決めるカップルは非常に多いもの。特に、日本人は記念日を大切にする傾向があるため、「プロポーズが成功しやすい」と言う背景も関係しているようです。
ナチュラルに結婚を踏み切るタイミングとしては、一番ベストといって良いでしょう。
シチュエーションも大切にしましょう
記念日でプロポーズする時は、「そのシチュエーション」も大事にしたいところです。
自宅でプロポーズするのも悪くありませんが、観光地やレストラン、宿泊先など「日常を離れた特別な場所でのプロポーズ」は彼女にとって一生の思い出になるはず。
そのため、より思い出深い結婚記念日になってくれるでしょう。最近では現地のスタッフさんのみならず、結婚指輪ブランドが協力してくれるケースも。
婚約指輪を購入するタイミングでプロポーズの予定を立て、一度相談してみることをおすすめいたします。
両親への紹介をきっかけに
それなりの期間、お付き合いしているカップルだと「そろそろ両親に紹介しようかな?」となることも多いと思います。
特に気にすることなく「付き合っている方は、いつも両親に紹介している」という方もいるかもしれませんが、ある程度年齢を重ねているカップルの場合は、「結婚の挨拶」を視野に入れた”顔合わせ”が大切になってきます。
両親からの後押しが結婚のタイミングになることも
紹介された両親からすると、「うちの子もそろそろ結婚かしら?」と期待を膨らませます。そのため、両親から結婚を後押しされて結婚に踏み切る場合も多いです。
特に、両親が紹介した相手を気に入ってくれた場合は尚更良きタイミング。このチャンスを逃さないようにしましょう!
友人カップルが結婚したとき
「人から影響を受けるタイミング」として代表的なのが、友人の結婚です。結婚式に参加すると幸せムード満点!
そんな雰囲気を体験して、「そろそろ自分も結婚したい」と思う方が続出するのです。これは、男性も女性も両方に言えることです。
「結婚式後」から影響を受けることも多い
また、必ずしも結婚式そのものから影響を受けない場合も。結婚した後の「幸せ話」を聞くことで、結婚への意欲が湧いてくる男女も多いです。
古い友人が結婚すれば、なおさらタイミングになり得る
学生時代から知っているような、古い友人が結婚した時は、尚更、結婚に踏み切りたいと思う男女が増えます。
「同い年のあいつが結婚したんだから、自分もそろそろ結婚しなくちゃ…」という焦りを感じる人も多いです。また「あいつが結婚したんだから、今度は自分の番でしょ!」と、一念発起させる方も。
やはり、親しい友人のおめでたい流れに乗りたいという傾向が強い印象を受けます。
別れを迎えた直後
意外ですが、別れた直後に「やっぱりこの人しかいない!」と思い直して、復縁。そして結婚するというパターンは、決して珍しくありません。
ずっと一緒にいた人と距離をとったことで、「やっぱり大切な人だったんだ」と、気づかされるんですね。
大恋愛は「素敵なタイミング」
このような大恋愛を経験した上で結婚するのは、自分自身の記憶に残ることに加え、周囲の人の記憶にも残るため、非常に素敵なタイミング。将来、自分の子供に聞かせるにしても良いエピソードといえます。
別れを経験した上で、「この人しかいない」と確信が持てたのなら、覚悟を決めてみてはいかがでしょうか?
仕事が転機を迎える・転職を決める
特に男性のタイミングで多いのが、仕事です。この場合の「仕事の転機」というのは、もちろんネガティブな方向ではなく、ポジティブなものです。
給料が大幅に上がらなかったとしても、結婚に踏切るケースはある
必ずしも、「給料大幅アップ」のタイミングとは限りません。「抱えていたプロジェクトが一段落した」とか、「海外転勤から国内に戻ってきた」etc…このようなタイミングで、結婚に踏み切る場合も見られます。
「一緒にいられる時間が長くなる」という背景が、結婚を決断させると考えられるのではないでしょうか。
女性にも考えられるタイミングです
仕事の転機は、男性だけではなく女性に適したタイミングでもあります。「仕事を辞めた」とか、「転職を考えている」、或いは「フリーランスで自宅で仕事できるようになった」etc…。
結婚しても「仕事を続けたい」という女性は多いため、男女双方、仕事の転機をうまく掴んで、結婚を考えてみてはどうでしょう?
子供が出来た
いわゆる「授かり婚」のタイミングです。授かり婚は、近年では四人に一人いると言われています。一昔前なら「順番が違う!」と、親御さんから叱責されるタイミングでしたが、最近では決して珍しくはなくなりました。
経済的な余裕がある場合は、特にタイミングになり得る
まだ、若くて、経済的に余裕がない場合は、結婚は難しいかもしれません。しかし、経済的に余裕があって、自立している男女の場合は良い結婚のタイミングです。
特に、女性が強く結婚を望むタイミング
当然ながら、女性は特に結婚を望むタイミングです。自分のおなかの中に命が宿るというのは、「お母さんになるんだ…」という強い自覚を芽生えさせます。
男性は、そういった女性の気持ちも察してあげた上で、プロポーズしてあげましょう。
映画やドラマを見たとき
「恋愛から結婚に発展する作品」や「アットホームな作品」を見た後は、「結婚も悪いものじゃないかもしれない」と、感じる人が増えます。この憧れが冷めないうちに、結婚に踏み切るのも悪くありません。
あえて、彼氏に「見せる」のもひとつの手
「結婚したいと思ってるんだけど、彼氏がなかなかプロポーズしてくれない…」。こんなふうに思っている彼女は、あえて彼氏に「見せる」というのも一つの方法です。
映画館に誘ったり、DVDを借りてきたりetc…このような形で、あえてタイミングを作ってみましょう。
恋愛作品はどういった時期でも1つは上映しているもの。一度チェックして、お誘いしてみてはいかがでしょうか?
結婚のタイミングを逃さないように
いかがでしたか?
今回は、「結婚を踏み切るにふさわしいタイミング」についてまとめてみました。「すでに、このタイミングは迎えてしまった…」という人もいるかもしれませんが、もう二度と来ないとは限りません。
もし、次にこのようなタイミングが訪れたら、結婚を検討してみるのがおすすめ。
おふたりがべストなタイミングで、幸せな結婚の日々を歩き始めるのを、心から応援しています。
ちなみに、少し話はそれてしまいますが…結婚指輪の準備はお済みですか?
結婚指輪も「買おう」と決めてからすぐに手に入るわけではないので、こちらもタイミングを逃さないようにお気をつけください。
当サイト「WILLMARI」は結婚指輪をご紹介している結婚指輪専門サイト。トップページには、結婚するあなたの指輪の好みや希望を踏まえて、「あなただけのおすすめブランドランキング」を教えてくれる診断ツールもございます。質問はたったの5問。
結婚指輪を選ぶ際には、ぜひ一度利用してみてください。
あなた専用結婚指輪ランキングで
おすすめのブランドを知る!